ありがとうの集い

ある人の詩に、

という言葉がありました。
「ありがとうと言われたら、幸せな気持ちになりますし、「ありがとう」と言うことができるのは、幸せの証しでもあるでしょう。

私たちの欲望には限りがありません。
そうすると、「あれが欲しい」、「これが足りない」と、不平・不満の毎日になります。お念仏を喜ぶものも、煩悩や欲望がなくなるわけではありませんが、不平・不満の毎日が「ありがたい」、「もったいない」という身に変えられます。
これは、念仏者は、ご恩のわかる人に育てられたからです。

そのことを感謝し、ご恩に報いようとする営みが、報恩講。
報恩講は、「ありがとうの集い」です。

報恩講とは

報恩講という名称は、親鸞聖人のひ孫である本願寺第3代覚如上人が、聖人の33回忌にあわせて『報恩講私記』を著されたことに由来しています。
先年ご往生された梯實園勧学はご法話の中で「ご開山(親鸞聖人)さま、ありがとうございました。あなたのおかげで私もあなたと同じお浄土で今度は出遭わせていただきます。とお礼を申し上げる法要が報恩講だよ」とおっしゃられています(『伝道』2015No.84・星野親行師の寄稿より)。
一般寺院や本山、別院など全国の浄土真宗のお寺でお勤めされる報恩講に皆様も是非ともお参りし、またご家庭でも報恩講をお勤めいたしまししょう。

報恩講のご案内

一、と き  令和元年11月9日(土曜日)午後1時より
一、ところ  和泉西教寺 本堂
一、内 容  報恩講 法要
       ご講師 龍谷大学実践真宗学研究科実習助手
       奈良教区 奈良組 浄教寺 衆徒
       金澤 豊 師
       ご講題「 聞 く 」
       ミニコンサート Defune Irifune
       茶話会 ご講師を交えて楽しいひと時を過ごしましょう
一、御願い  ご法座の後、門徒会館に於いて茶話会を開きます。お気軽にご参加ください。
       準備の都合上、参加の有無等、必要事項を同封のおハガキにご記入の上、
       10月末日までに投函してください。
       よろしくお願い申し上げます。